頂上まで
名前があるんだ~
12月13日(土)
今日も罠になにもかかっていません。少し上の様子を見ようと登り始めたのですが、いつもの癖で山登りになってしまいました。
山の木々もすでにすべての葉を落とし冬の準備万端。斜面一面に落ちた枯葉が分厚いじゅうたんのように続いています。かなりの厚みがあるため私の足跡がはっきりと確認できます。
葉を落とした木々の隙間から向かいにある伊吹山がよく見えます。振り返りながらしばらく上を目指すとすぐに三角点がある頂上でした。
北古屋と記された札がすぐ横の木に掛けてありました。山好きの同好会の方が登ってこられたのでしょう。
一汗かいたら猟の不振も飛んでしまい気持ちのいい一日になりました。いつでも山に入るとイイことばかりです。
本当にいつもありがとサン
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